白髪染め後はすばやくドライヤーを

 白髪染め後にシャンプーを終えた後、もうひとつ重要なことがあります。それはドライヤーをかけるということです。このドライヤーは、白髪染め後のヘアケアとして、とても大切なステップなのです。誰でも使ったことのあるドライヤーですが、一般的にドライヤーをかけると髪の毛に負担となるため、使わないほうがよいと言われています。しかし、実際にはそうではなく、正しい使い方をすることにより、髪の毛への負担を減らすことができるのです。なぜなら、髪の毛を自然乾燥にまかせると、開いたキューティクルが水分によってなかなか閉じずに、余計に髪を傷ませてしまう原因となってしまうのです。そのため、白髪染め後は、手早くドライヤーをかけるようにします。
 ここで、一番大切なことはドライヤーを正しい使用方法でかけるということです。次に具体的なドライヤーのかけ方を紹介していきます。


正しいドライヤーのかけ方

 ドライヤーを使用する際には、まずはじめにしっかりとタオルで髪の毛の余分な水分を吸い取っておきます。濡れた髪はダメージを負いやすいため、タオルを頭に包んでぽんぽんと叩くようにして水分を取るということが大切です。
 しっかりとタオルで水分を取った後、ドライヤーをかけていきます。ここで注意しておきたいことは、ドライヤーの温度はできるだけ低くしておくことです。はじめは強い送風などで乾かしてくことがおすすめです。高熱は髪にとって深刻なダメージを与えてしまうため、ドライヤーは髪の毛から15センチ程度離して使うようにします。また、長時間同じ場所に当て続けないようにし、ドライヤを動かして均等に風が当たるようにすることが大切です。
 また、ドライヤーで髪を乾かしすぎてしまわないように注意しましょう。ドライヤを当てすぎるとどうしても髪が傷んでしまうため、すこし湿っている程度で終えることが大切です。
 現在では、マイナスイオンドライヤーなどのヘアケアができるドライヤーが多く発売されています。マイナスイオンには髪のキューティクルを閉じる作用があるため、白髪染めを頻繁に使用するという方は、使用することをおすすめします。